有限会社間宮建興

業務内容ご紹介

有限会社間宮建興では、神奈川県横浜市に拠点を置き関東一円エリアで土木工事一式を行っており
主に戸建てなどの基礎工事、外構工事を行っております。こちらのページでは
弊社で行っている作業を具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか
などをピックアップしてお伝えいたします。こちらに掲載していない、その他の業務もございますので
気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。

宅地造成

宅地造成とは、家や建物を建てるために土地の形を整える工事のことをいいます。たとえば、もともと斜面になっている土地やデコボコした土地のままでは、安全に家を建てることができません。そこで、土地を削ったり、土を盛ったりして平らな地面をつくり、建物を建てやすい状態にするのが宅地造成です。造成工事を正しく行うことで、長く安心して暮らせる住まいの基盤ができあがるのです。

基礎工事

建物を建てるときに最初に行う大切な工事が「基礎工事」です。基礎とは、建物を支える土台のことで、いわば家の「足元」にあたります。どんなに立派な家でも、基礎がしっかりしていなければ、地震や時間の経過によって傾いたり、ひび割れが起きたりするおそれがあります。そのため、基礎工事は建物の安全性を左右する、とても重要な部分です。

外構工事

ブロックやフェンスの外構工事とは、家の敷地のまわりを囲ったり、境界をはっきりさせたりするために行う工事のことをいいます。家を建てるときは、建物そのものだけでなく、外から見たときの見た目や、安全に暮らすための環境づくりも大切です。ブロックやフェンスの工事は、そのための「仕上げ」のような役割を持っています。

その他土木全般

土木工事は、道路や住宅地など、人々の暮らしを支える基盤をつくる仕事です。舗装以外にも、側溝や排水設備の整備、ガードレールや縁石の設置、土地を平らにする造成工事などを行います。見えない部分の作業も多いですが、安全で快適な街づくりには欠かせない大切な工事です。有限会社間宮建興では様々な依頼にも柔軟に対応してまいりますので一度ご相談下さい。

足場工事

足場工事と聞くと、家を建てるときに建物のまわりをぐるりと囲む大きな足場を思い浮かべる方が多いかもしれません。私たちが行っているのは、大規模なものではなく、建物の一部で行う看板の取り替えや外壁の補修など、短期間の作業に必要な足場を組み立てたり、解体したりする工事です。限られたスペースでも安全に作業ができるよう、現場ごとに最適な形で足場を設置し、作業後はすぐに解体して現場を元通りに戻します。